宇多田ヒカルの「Keep Tryin'」という曲です。
ここで出てくるのは、増5度と呼ばれている音程。
「ずーっ」で一時的にずり落ちていた音程が、「と」の音で、あるべき位置に収まったという感じ。
半音上のA音に解決するまでの時間が、だいぶ長くとってあるので、
Caug(ド、ミ、ソ#)→Am(ド、ミ、ラ)というように、2つのコードとして解釈しても良いのかも。
関連記事:宇多田ヒカル「COLORS」
宇多田ヒカルの「Keep Tryin'」という曲です。
ここで出てくるのは、増5度と呼ばれている音程。
「ずーっ」で一時的にずり落ちていた音程が、「と」の音で、あるべき位置に収まったという感じ。
半音上のA音に解決するまでの時間が、だいぶ長くとってあるので、
Caug(ド、ミ、ソ#)→Am(ド、ミ、ラ)というように、2つのコードとして解釈しても良いのかも。
関連記事:宇多田ヒカル「COLORS」
今年はモーツァルトの生誕250周年ということで、コラム等を掲載しているサイトを集めてみました。
意美音メルマガ37号
「モーツァルトの必読情報!」
サイトでバックナンバーも読めます。
http://imion.jp/
チケットぴあ「モーツァルト生誕250周年記念特集」
http://t.pia.co.jp/music-c/mozart/
blogランキングから見つけました。解説がとても詳しくおすすめ。
「モーツァルト カフェ」
http://artlife.blog29.fc2.com/
ところで、生誕の地ザルツブルクが見込んでいる、モーツァルト・イヤーの観光による経済効果は、約28億円だそうですよ。さすがはモーツァルト効果ですね。
日本レコード協会の発表によると、
インターネットなどを使った国内有料音楽配信の2005年の売り上げは342億円。(2/25日経より)
その内訳は、
携帯電話向け有料配信 323億円(94.3%)
パソコン用ダウンロード 18億円(5.4%)
ほとんどが、携帯電話向けですね。
パソコンは決済に手間がかかるから、まだまだ少ないのかな。
でも、パソコンは7-9月期から10-12月期の間で、2倍に増えているらしい。
短期間で急拡大している。
2月22日、紀尾井ホールにてCD「金管五重奏による『ドラゴンクエスト』」発売記念コンサートが開かれたという記事。(ITmedia +D Gamesより)
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0602/23/news024.html
私が小学生の頃、
ブラスバンドでトロンボーンとトランペットを担当したことがあったので
こういう演奏会は、観るのも演奏するのも楽しそうだなあと思って読みました。
ゲーム「ドラゴンクエスト」での、すぎやまこういち氏の曲は
どれも、記憶に残る印象的なフレーズが多いですね。
ファミコンに熱中した時代に、よく口ずさんでいました。
2002年に、島谷ひとみが唄ってリバイバルヒットした
「亜麻色の髪の乙女」の作曲も手がけていますから、
とてもメロディーの作りのセンスに優れた方なんだろうなと思います。
odeoとは、パソコンの内蔵マイク等を使って、
ホームページ上で録音から配信までを行える、個人向けの無料サービス。
ブログ制作ソフト「ブロガー」の開発者エバン・ウイリアム氏が2004年に設立したもの。
TOPには4つのメニューがあります。
・Record Audio (あなたのブラウザとマイクから録音ファイルを作る)
・Share with People (音声を友人や家族、同僚に送る)
・Podcast to the World (みんながiTuneで入手できるように公開する)
・Discover New Audio (お気に入りや、新しいものを聴く)
今後、ポッドキャスト番組と広告主とのマッチングにより収益の機会も作っていくそうです。
また、PodcastNow!には、odeoがAMP(アーティストから許諾をとった合法な音楽を流すポッドキャスターが集まり2005年1月に設立された団体)と提携というニュースが紹介されていました。
http://podcastnow.net/blog/archives/000334.html
これは、ネット上で音楽素材も含めた、
コンテンツ制作の統合サービスを提供するということが、
より実用的で広範囲なものになってくるということなのかもしれません。
USENは、デジタル放送を車など、移動できる端末に配信するサービス「モバイルUSEN」を開始した。
WEBページの写真をみると、
アウトドアシーンのBGMにデジタル放送の多様なコンテンツを添えることで
より充実した時間を楽しもう、というメッセージが感じられる。
デジタル化となると、パソコンや携帯のように
インドアで個人で楽しむというイメージが強いが、
車という空間も、現代では主要な生活空間のひとつだろう。
デジタルメディアが、幅広い生活シーンにどうやって浸透していくかという点も注目したい。
初期端末費用が0円で、標準コースは月額2226円。
競馬チャンネルなどもあり、映像コンテンツも順次展開していくようだ。
やっと、ブログでMP3ファイルを再生できるflashを紹介している記事をみつけました。
いろいろ探していたんですよ。
↓ダウンロードから設置まで、詳しい説明が載っています。
【解説】Flash MP3 Player[ブログパーツ]の使い方 - ブログで音楽を流す方法
早速、ダウンロードして当BLOGにも導入。
↓ピックアップした自作クラシックMP3が聴けますので是非お試しください。
クラシックデータ各曲解説のカテゴリーでは、
記事ごとにMP3をダウンロードできるようにしていたのですが、
代表的なファイルを、もっと手早く聴けるようにする方法はないかと探していました。
イメージに近いものが見つかって大満足です。
詳しい仕組みの説明までは力が及びませんが、私は以下のようなコードにしてやってみました。
(***を変えてください。)
<object type="application/x-shockwave-flash" data="***mp3player.swf?playlist=***mp3player.xml" width="280" height="280">
<param name="movie" value="***mp3player.swf?playlist=***mp3player.xml" />
</object>
任天堂はワンセグ放送の受信を可能とする受信カード「DS地上波デジタル放送受信カード(仮称)」の発売を発表した。
時期は年内とのこと。
6月には、Webブラウザ「ニンテンドーDSブラウザー」も発売されるそうだ。
これはATOKという文字変換ソフトを搭載し、ペンによる文字入力にも対応している。
価格は3800円の予定。
ニンテンドーDSは発売から7本ものミリオンセラーソフトがでており、
タッチペンを利用した従来のゲームにはない遊び方を開拓している。
パソコンのキーボードによる文字入力や、マウスの操作は
初心者には非常にとっつきにくいものだが、
ゲームコントローラのボタンや、タッチペンは
幅広い人がすぐ操作に馴染むことができる直感的なインターフェイスだと思う。
DS向けのWEBコンテンツはとても面白いものが出てくるの可能性があるので期待したい。
2005年11月15日にスタートしたクラシック専門の音楽配信サービス
「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」が好調らしい。
月額1890円で、約16万5000曲がストリーミング形式で提供される。
作品解説も順次日本語化し、百科事典的な情報サイトとしても充実させていくとのことだ。
音質はCDより劣るものの、膨大なライブラリーから様々な角度で楽曲を検索し、何曲でも聴けるというのは魅力的なサービスに見える。
教育機関や図書館といった公共機関への導入も行うとしているが、
プレイリスト作成機能などもあるようなので、店舗向けのBGMとしてストリーミングを利用するというのも面白いかもしれない。
音楽配信サービス全体を見ると、iTunesの開始をにらんだ曲単価の大幅な値下げがあったり、今春には定額サービス制への移行という動きがあるように、競争がさらに進行していくのは間違いないだろう。
そうなると、ナクソスのような独自に開拓した音源を持っているレーベルと、そうでない配信サービスとの体力差は鮮明になってくると思われる。
米グーグルは1月6日、ビデオ映像配信・販売サイト「グーグル・ビデオ・ストア」の立ち上げを発表した。
配信する映像は、大手メディア企業によるドラマやスポーツ映像だけではなく、
一般個人が制作したビデオ作品も配信するということだ。
価格は番組提供者が、1ドル~5ドル(約100円~600円)で設定し、
サイト利用者がダウンロード購入すると、手数料、約0.5ドル(55円程度)を差し引いた金額が制作者に払い込まれる仕組み。
今後、個人発のコンテンツがビジネスとして成立する環境が整ってくると、どのような変化があるのだろうか?
マスメディアと個人メディアとの垣根がなくなり、質と量が多様化し、混沌としたメディア環境になってしまうのだろうか。
個人的には、
テレビや新聞、映画といった、既存のマスメディアは
「オーソドクス化」、「本流回帰」
ウェブサイトやブログに代表されるパーソナルメディアでは
「個性化」、「独自路線」
というように、二つの異なった方向を指向して相互補完的に発展していくのではないかと考えている。
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