日本には、宇田道信氏が開発した「ウダー」という楽器があるそうです。
↓ウダーのページ、写真をみると楽器のイメージというよりメカという感じですが、どうやって演奏するんでしょう。
http://www.geocities.jp/uda807/top.html
画像で視覚的に音楽を描く練習ソフトがあって、映像を見ながら弾けるみたいです。
↓詳しい概要が読めます
http://www.ipa.go.jp/jinzai/esp/2005youth/gaiyou/2-51.html
音符はトンネルの面に張り付いている。トンネルを進んでいくと、遠くにあった音符が近づいてきて、ある距離まで近づくと発音する。音程は円周上の角度で表現する。角度が変わると、それに合わせてリニアに音程も変化する。
音程を円周に結び付けているから、楽器は円柱のような形をしているのか。
実際に演奏を聴いたひとのエントリーもありました。バンドネオンっぽい音なのか~、聴いてみたい、弾いてみたい。
ウダー!三角形の形状とコード種が1対1で結びつくというウダー符。…最後にギターとの二重奏が始まってビックリ。ピアソラっぽい曲の素晴らしい演奏が…すげー。ギターは光ってるし、ウダーはバンドネオンのような感じで見事に弾きこなされていました。
↓こちらのページには演奏中の動画がありました、見てみてください。
宇田さんウダー演奏中
思ったよりサイズは小さくて、両手の収まる位。
アコーディオンのように、コードとメロディーを分けて弾くのでしょうか。綺麗な音です。
詳しい仕組みが知りたいです!
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投稿情報: njce mxzib | 2008.05.13 22:37