ユニクロCMのモンゴル唱法

「うぃぅぇぁぉ～」という、笛のような、うなり声のような低音と、ひゅるひゅるした高音が聞こえる不思議な音楽をモンゴルの人が歌っている。
ユニクロの新CM。

あれは一人で2つの音を同時に鳴らす「ホーミー」と呼ばれている伝統的な発声法によるもので、特殊な喉の使い方によって高い倍音を発生させているそうです。

「倍音」というのは、ちょっとわかりにくい言葉ですが、噛み砕いていうと「音の背景色」のようなもの。

たとえば草原の緑色は、絵の具のみどり1色で出来ているのではないですよね。
何種類もの色と数えきれない光が反映しあって緑色のようにみえてるわけで、プリズムで取り出したら、赤とか黄色とかいろんな色がその要素に含まれています。

音も一緒で、ピアノで「ド」の音をポーンと鳴らしても、そこには、はっきりとは聞き分けられないけど、いろいろな音程が混じりあっているんだよということです。

ホーミーの歌唱法は、低い声の後ろに隠れている高い音を、喉で響かせることによって取り出してみせている、驚きの技法なのでした。

↓シンセで倍音の変化をシュミレートしたサンプル
ダウンロード homy.mp3 (157.7K)

あとで書いた記事：聴こえない音の科学

Comments

[投稿情報: 謎の超音波男]

http://www.kami-douga.com/file_up.php
神動画に投稿したら掲載されました。
左うえの謎の超音波男をみてください
人間が、コウモリの超音波を出します。
ぜひ、見てやってください。
http://www.prepeach.co.jp/denden/

私は、１２時間以上ホーミーはできますし、
超音波もだすし、脳波測定したら考えられない結果をだします。

[投稿情報: yamagchi]

高次倍音に興味があったので、関連する記事、書いてみました。
http://add9.typepad.jp/net_sym/2006/06/post_a100.html

[投稿情報: yamagchi]

上の、超音波男さんの投稿は、
「探偵ナイトスクープ」の番組で、ホーミーで超音波が出ているか専門家に計測してもらうという映像だったのですが、今はリンク先が違っちゃっているようです。
面白い内容でした。

[投稿情報: 謎の超音波男]

yamagchi |　さん　ご指摘ありがとう。
http://gw.n1e.jp/TOOLS/play.cgi?id=1148709446&oid=FILEMAN&dir=DATA2&uid=kamidouga&full=1
上記でもみれますし、

http://gw.n1e.jp/TOOLS/play.cgi?id=1148709446&oid=FILEMAN&dir=DATA2&uid=kamidouga&pickup=&order=&mini=&codename=
上記でもみれますよ。

[投稿情報: 謎の超音波男]

http://www.enpitu.ne.jp/usr1/bin/day?id=12663&pg=20060629
ちなみに
------------------------------------------------------
犬は、50kHz
猫は、60kHz
コウモリは、 120kHz
イルカは、150kHz
謎の超音波男は、160khz
------------------------------------------------------

上記の事をとりあげていただきました。
ありがとうございます。
引き続き、取り上げてくれるサイト様を募集しています。

こんな所でも登録されていたようです。
http://www.youtube.com/watch?v=N2taphG_e3s

[投稿情報: 謎の超音波男]

http://hidekisano.web.fc2.com/
http://khoomii.web.fc2.com/
改めて
2006年に父が死去　人生でいろいろと大変でした。
心機一転してがんぱります。

[投稿情報: 謎の超音波男]

お経とホーミーの謎と、インド仏教の謎、日本の神話の謎、モンゴルのフーミンの謎　神と紙と髪と上と守の謎

5年の歳月をかけて調べた内容が上記の事でした。
2009/4/　現在　37歳　
私が高校の時にお経とホーミーは同じ位置にあると直感はしていました。
32歳の時にホーミーができることに気がつきました。
脳がしびれﾀﾊﾞｺが止めれたのには驚きです。

ホーミーの事を調べる事になり、超音波が出ていたので探偵ナイトスクープにでたりと、
自分なりに調査をしているうちに、上記でもの述べている

お経とホーミーの謎と、インド仏教の謎、日本の神話の謎、モンゴルのフーミンの謎　が解明されてきました。

[投稿情報: 謎の超音波男]

簡単な話、モンゴル国では6000千年前にさかのぼると、宇宙の守護神とフーミン(ホーミー)　と呼ばれていたようです。
さらに、モンゴル国では　フーミン(喉笛)ができる者の仲にオルツェの血筋がフーミンが最強であるとされています。
さらに調べることに、インド仏教と思いきや　実はネパールが仏教の故郷であることをつきとめ、神戸にあるインド料理店をまわりながら、ネパール人を探すことにしたら、ネパール人に遭遇し、阪急の豊中の駅のインド料理店のネパール人この人はたまたま仏教徒だったので、二人に仏教のことについて聞いてみた、
実は、俺のホームページの内容のプロフィールの　高音と中間と低音のホーミーと紹介しているが、
いずれも超音波が世界中　右に出るものはいないくらいの超音波をだす。160KHZ以上

[投稿情報: 謎の超音波男]

さらに、日本の牛頭天皇の出身を調べると、なんとモンゴル国らしく、
私の直感では　牛頭天皇はモンゴルのオルツェの血筋である可能性が高まってきた。

インド仏教の謎は、ネパール人たちに聞いてみたらすぐ謎が解けた!
アショカ王がインド統一の時にたいりれょう虐殺をしたため、罪の償いをするために
ネパールにあった仏教をアジアに広めたとされている。

牛頭天皇の謎は、藤原の鎌足の息子が島根県にある出雲大社を三重県の伊勢神宮に移した。
この話は、「日本古代正史」によって　詳しく書かれている。

実は、ホーミーでなくモンゴル国ではフーミンと言うのが正しい。
フーミンと、仏教と、牛頭天皇の共通点をしらべたら　なんと「宇宙の守護神」が共通点にでてきた。
さらに調べてみると、神と紙と髪と上と守　の漢字には共通点があっる事に気がついた。

[投稿情報: 謎の超音波男]

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