任天堂はワンセグ放送の受信を可能とする受信カード「DS地上波デジタル放送受信カード(仮称)」の発売を発表した。
時期は年内とのこと。
6月には、Webブラウザ「ニンテンドーDSブラウザー」も発売されるそうだ。
これはATOKという文字変換ソフトを搭載し、ペンによる文字入力にも対応している。
価格は3800円の予定。
ニンテンドーDSは発売から7本ものミリオンセラーソフトがでており、
タッチペンを利用した従来のゲームにはない遊び方を開拓している。
パソコンのキーボードによる文字入力や、マウスの操作は
初心者には非常にとっつきにくいものだが、
ゲームコントローラのボタンや、タッチペンは
幅広い人がすぐ操作に馴染むことができる直感的なインターフェイスだと思う。
DS向けのWEBコンテンツはとても面白いものが出てくるの可能性があるので期待したい。
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